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ACTIVITIES
取り組み
HEAT DXへの取り組み
「HEAT DX」とは
「HEAT DX」は、《熱設備の運転・点検・保全までの全体業務を、デジタルツイン技術とIOTデバイス(Wi-Fiカメラ等) によるデジタルソリューションで最適化する》革新的なサービスブランドです。
株式会社三菱地所設計・株式会社リレーションコンサルティング・大阪エネルギーサービスの3社協業により、現在、第2プラント(JR大阪駅ノースゲートビルへ供給)で実証を行っています。
将来的には、運転・保守データベースを充実させ、新たな電力市場への対応によるエネルギー費の削減や、保守・メンテナンスの最適化による人件費および保守費の削減を実現し、地域冷暖房施設(DHC)以外の熱設備に至る最適化ソリューションを提供し、Society 5.0の実現に向けて積極的に貢献していきます。
環境エネルギー宣言
基本理念
環境にやさしく快適な都市空間を創造するエネルギーサービス企業となることを目指し、持続可能な未来の実現と地域・社会の発展に貢献します。
方針
環境負荷の低減ならびにエネルギー効率の向上にむけた活動、安全で安定したエネルギーの供給、低炭素社会および循環型社会の実現ならびに生物多様性保全のために、次の方針に基づき、環境・エネルギー・マネジメント活動を推進します。
- 環境負荷の低減にむけて、当社の活動全般に係る環境影響を認識したうえで予防措置を講じるとともに、エネルギー効率の向上にむけて、最適なシステムの構築、運用および管理に取り組みます。
- 低炭素社会および循環型社会の実現ならびに生物多様性保全にむけた活動に努め、持続的改善を図ります。
- 環境およびエネルギーに係る要求事項を遵守するとともに、法令の精神に則り誠実に取り組みます。
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以下の項目を重点項目として取り組みます。
(1)第2プラント冷熱COPの維持・向上
(2)第1プラント冷熱COPの維持・向上
(3)社内会議資料の100%電子化
(4)紙ゴミおよびペットボトルの100%リサイクル化
(5)オフィス周辺の美化活動
- 上記の重点項目について目標を設定して活動し、定期的に活動全般を点検し、必要な改善を図ることを通じて、活動の質的向上を図ります。
- 一人ひとりが環境・エネルギー・マネジメント活動を積極的に実践できるように、この環境・エネルギー宣言を全社員に周知するとともに、社外へも公表します。
制定日:2015年7月1日
改訂日:2021年4月1日
大阪エネルギーサービス株式会社
代表取締役社長 根木 泰司
- KESステップ2En登録
- 2015年7月に環境・エネルギー宣言を行い、2015年10月にKESステップ2Enに登録しました。
建築物省エネ法
熱供給事業における建築物省エネ法に係る冷熱・温熱別換算係数の掲載
熱供給事業における建築物省エネ法に係る冷熱・温熱別換算係数について、下記のとおり、ご確認いただけます。
この内容は、一般社団法人 日本熱供給事業協会が定めた「熱供給事業における冷熱・温熱別換算係数算出に係るガイドライン」【2017年6月30制定】に基づいて算出したものです。
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2022年度分 自己適合宣言書(PDF)
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2021年度分 自己適合宣言書(PDF)
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2020年度分 自己適合宣言書(PDF)
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2019年度分 自己適合宣言書(PDF)
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2018年度分 自己適合宣言書(PDF)
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2017年度分 自己適合宣言書(PDF)
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2016年度分 自己適合宣言書(PDF)
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